OPUS® RoboColumn®は、2007年から業界で使用されている、96ウェルプレート上にプレパックされたカラムを小型化したものです。ロボット液体処理ワークステーションを用いて、クロマトグラフィーのプロセス開発、樹脂やサンプルのスクリーニング、サンプル調製を効率的に自動化するために設計されています。
ベンチスケールのプロセス開発用に設計されたOPUS® MiniChrom™カラムは、ユーザーが指定した樹脂があらかじめ充填されており、あらゆる液体クロマトグラフィーシステムですぐに使用できます。2005年以来、30,000を超えるOPUS® MiniChrom™カラムが、様々なプロセス開発プロジェクトや、様々な樹脂ベンダーの樹脂サンプリングに使用されています。